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カテゴリ:官能小説 の記事リスト(エントリー順)

思い出のスヌーピーパンティー

 【07//2021】

官能小説への挑戦の第7弾を書いてみました。
なお、添付した画像は他サイト様から拝借したもので、画像にリンクすることでご了承ください。(画像は海外サイトのリンクもありますので、ご注意ください。

[思い出のスヌーピーパンティー]



紅葉の季節となり、カラオケスナックの彼女から今度の連休どっか連れてってと言われた。学生であるが中古車を持っていたので、彼女とドライブすることにした。
紅葉を見て、鍾乳洞を見て、渓流を見て、夕食はドライブインで摂った。一泊することになり、モーテルへ行くことになった。
モーテルなんて私は初めてである。車を車庫へ入れるとシャッターがかってに降りた。階段を上って部屋に入る。電話が鳴って、「泊まりか休憩か」と聞かれたので、「泊まり」と答えた。シンプルな手続きだった。



彼女がモーテルへ入ったのは1回だけあってその話を聞いた。店のお客さんとドライブして車庫に入って、階段で上へ行くのだが、レストランでもあるのだと思ったそうだ。ドアを開けるとダブルベッドがあったので、ことの次第を悟ったそうだ。隣に座らないようにしてお客さんに先にシャワーを浴びるように言い、そのすきに車庫へ降りて、車のボンネットの上に腰掛けてタバコを吸っていたそうだ。
ここにも彼女を抱きたくてしょうがない男がいた。そんな男達が多数いるのに、自分とだけしてくれるのは大変気分がよいが、時々お客さんとデートしているのにはやはり激しいジェラシーを感じる。



彼女が先にシャワー室に行き、私はベッドに横になって、テレビを見る。彼女がガウンを着て出てきた。今度は私がシャワー室へ。出てくるとビールが用意してあったので、ガラスのテーブルで乾杯。
ほどよく酔いもまわってきたので、ふたりでベッドへ上がる。彼女がガウンを脱いだとき現れたのはスヌーピーのパンティーだった。私は大喜び、大はしゃぎだった。こんなパンティーがあるんだと顔を近づけてまじまじと見た。
彼女は私を押し倒し、パンツを脱がして、四つん這いでフェラチオを始めた。真正面からなので、くわえているのが丸見えである。その間、私は彼女のおっぱいを鷲づかみにして、モミモミしている。
フェラチオに飽き彼女はベットに仰向けになる。パンティーに手をかけると彼女は腰を上げるので、脱がしてスヌーピーは枕の下へさようなら。コンドームなしで挿入。大好きホールドでポンピング。今日は観光地巡りで疲れたのか、彼女の喘ぎ声は控えめだ。そのまま中出しフィニッシュ。
その後はティッシュで押さえて引き抜く。股間にティッシュを挟んだ彼女を抱き寄せてハグする。彼女は終わった後にこうされるのが好きだという。









彼女は私を喜ばせようとしてしばらくキャラパンを履いていたが、実家に帰った時、妹に「なんちゅうパンツ履いているの」と言われてそれ以後やめてしまった。
とりわけ私がスヌーピーが好きということではない。アンバランスな意外性に仰天したのである。




デジタルアーク

妄想族

バズーカ

Category: 官能小説

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彼女の妙技

 【06//2021】

官能小説への挑戦の第6弾を書いてみました。
なお、添付した画像は他サイト様から拝借したもので、画像にリンクすることでご了承ください。

[彼女の妙技]



女性の名器で三段締め、ミミズ千匹、潮吹きなどあるが、学生時代の看護師の彼女はそこまでいかなくても彼女の虜になってしまう程の妙技があり、それをとある日曜日の出来事を例にしてご紹介してみます。
昨晩は二人とも酒の飲みすぎで今日は昼過ぎにやっと起きた。彼女の造ったハムエッグを食べた。日曜日なのでどこかへ出かけようと思ったが、これから観光地へ出かけてついてもすぐに店は終了である。
退屈な日曜日なので、私は「しよう」と言う。
彼女は「こんな昼間からいやだ」と言う。
それでも彼女の腕をつかみベッドへ連れて行く。
彼女は「真昼の情事みたいで、いやだ」とまた言う。
そんなのかまわず、ベッドの彼女を全裸にする。最初はフェラチオから。酔っている時は真正面からくわえているのが見える状態でしてくれる。酔っていない時は横並びで私の下半身に覆いかぶさり、くわえているのが見えないような状態でしてくれる。
口の中で発射してもよいと言われたが、私は拒否した。やっぱりあそこで中出ししたい。フェラに飽きたら、彼女はベッドに仰向けになる。
口にキスをするのだが、自分のものをくわえた口でなんだか嫌な気がするが、それを言うともうフェラしてもらえなくなるだろうから気にせずにキスをする。このキスだが時折彼女は舌をからませる激しいキスをする時がある。
そして彼女のオッパイを両手で鷲づかみして、交互に乳首を吸う。それにあきたら私のものを彼女の股間に近づけると彼女は私のものを自分の股間に誘導する。その後、私は腰を前に突き出し、挿入完了である。
最初のポンピングは腕立ての状態で行い、その間彼女は私の乳首を指でつまんで刺激する。続いて密着型の大好きホールドでポンピング。それでもいかない場合は両手で彼女の尻を持ち上げて、さらに奥をつくようにして中出しフィニッシュする。
彼女は深く息をしているので、いったことがわかる。朦朧として状態で、彼女は私のものを締め付けてくる。三段締めまでではないが挿入したままで一段締めで断続的に締め付けるのである。彼女によれば、感じている間はできるが、正気に戻ると出来なくなるそうだ。
このことから三段締めをできる女はほんとにいるかもしれないと実感した。
私のものが縮んでくると彼女は脚を閉じて抜けないようにして、「それじゃ抜かずの3発いってみよう」と言う。最初は嫌がっていたのに、今度はおねだりである。
回復を待って2回目開始する。同じパターンに進行するが、グチョグチョ音がするのである。彼女は時々であるが潮吹きをするのである。股間が濡れて冷たいような感触がある。また、時々であるが彼女自身が腰を激しく使いこともあった。
そんなこんなで最後は中出しフィニッシュする。抜かずの2発までで、3発目はしなかった。
正気に戻った彼女はティッシュを結合部にあててからそっと引き抜く。ティッシュを股間に挟んだまま寝た状態で時々腹に力を入れる。そうしていると中の液体が出てくるそうだ。それから濡れたシーツを見て「全部私のだ。どうして男と女はこんなことするんだろう」と言いながら、濡れたシーツをティッシュで吸い取るのである。
男女の営みはワンパターンのようであるが、彼女との営みは色々なパターンがあって、どんどん彼女の身体にのめり込んでいったのである。彼女もまた私としたくてしょうがない時があり、そんな時に電話していたそうだ。こんなふうに私が卒業するまでの2年間彼女と身体を合わせていたのである。














デジタルアーク

妄想族

バズーカ

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一人のベッドは広すぎる

 【04//2021】

官能小説への挑戦の第5弾を書いてみました。
なお、添付した画像は他サイト様から拝借したもので、画像にリンクすることでご了承ください。

[一人のベッドは広すぎる]



ZARDの曲に「素直に言えなくて」に「冷たい ベットは 少し 広すぎて 眠れない」という歌詞があります。これは「一人のベッドは広すぎて、眠れない」という意味と考えられる。



これは体験していなければ、書けないのではなかろうか。この歌詞で学生時代の体験を思い出しました。
学生の頃の彼女は看護師で、夜勤で帰らない日があります。そんな日は一人で彼女の部屋のセミダブルベッドで寝るのですが、寝返りばかりうってなかなか寝付けません。いつもなら隣に彼女がいて、抱き枕のように彼女にしがみついたり、横向き寝ている彼女の後ろから脇に手を入れて、オッパイを鷲づかみして寝ていました。その彼女がいないのですから、ベッドはとても広く感じます。
浅い眠りの状態で朝を迎え、彼女が帰ってきて、ベッドに滑り込んできますが、今度は私が大学へ行かなければなりません。彼女の一人寝になりますが、夜勤で疲れていて熟睡でしょう。今晩は昨晩のかたきもとってやると思いながら大学へ行きます。
「素直に言えなくて」の作詞・作曲は坂井泉水ちゃんですが、彼女もベッドで抱き枕にするようにしがみついていたのでしょうか。悲しいかな、本人に確かめたくてもそれはできません。










アロマ企画

オフィスケイズ

アイエナジー

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初めての女はバラの香り

 【03//2021】

官能小説への挑戦の第4弾を書いてみました。
なお、添付した画像は他サイト様から拝借したもので、画像にリンクすることでご了承ください。

[初めての女はバラの香り]





学生の時、先輩達といっしょに飲んだカラオケも歌える小さな居酒屋があった。先輩達が卒業した後、私ひとりでその居酒屋へ行っていた。
そこへブルーのトレンチコートをかっこくよく着こなした女性が時々ひとりで来ていた。隣り合わせになった時、いっしょにデュエット曲をカラオケで歌った。
彼女が「車持ってないの」と聞く。
「持っているよ。中古車だけど」と私。
「明日。ドライブ行こうよ」と彼女。
「どこ行きたい」と私。
「湖」と彼女。
翌朝、公園で彼女を拾って、国道を走る。
「高速に入って、お金出すから」と彼女が言う。
そのとおり、高速に入り、住宅街の風景が段々緑の多い風景に変わる。高速を降り、曲がりくねった山道を走り、湖に到着。





とりあえず、昼食にした。名物の湖で捕れた魚の寿司などもあるが、腹ペコだったので、二人でカツ丼を食べた。遊覧船に乗り、それほど会話を交わすわけでもなく、腕を組んで歩いた。彼女は年上の看護師だとわかった。
来た道を戻り始める。彼女は「夕飯ご馳走するから部屋に来て」と言った。朝待ち合わせた公園の駐車場に車を留めて、彼女のアパートへ。
彼女といっしょに鍋をつついた。その後、彼女はウィスキーを取り出し、二人で何度も水割りを乾杯する。彼女は酒が強く、私を酔いつぶそうとしたようだが、私はダウンしなかった。
そのうち彼女はネグレジェに着替え、私に彼女のパジャマを着せた。こんな状態で泥酔しているのだから、何もない訳はない。彼女を押し倒し、ネグレジェを下にずらしてオッパイを晒し、本能のまま乳首を吸った。彼女の乳首は腫れて大きくなっていた。
彼女は私を振り払い、隣のカーテンで仕切ってある寝室へ行き、全裸になってベットへ。私もパジャマを脱いでベットへ。キスをしてオッパイを吸う。挿入しようとしたが、大きくならない。すると彼女はフェラチオを始めた。もちろんこんなことされるのははじめて。
大きくなって挿入するが、すぐにしぼむ。再びフェラチオ、そして挿入を3度行ったが、やっぱりしぼんでしまう。彼女は「もう寝よう」と言って、全裸で大の字になっていびきをかいて、寝てしまった。









こんな全裸のヘアー丸出しの女性を見るのは初めてである。しかたなく、抱き枕にしがみつくように彼女に接触した。彼女の肌は柔らかで、暖かく、バラの臭いがした。初体験未完成だったが、心地よい陶酔感に浸れた。
浅い睡眠のまま、朝が来た。月曜日なので講義がある。大学へ行ったが、遅刻だった。運悪く最前列の席しか開いていない。そこにすわるが、昨晩はほとんど眠れなく、ウィスキーで二日酔いである。当然のごとく眠ってしまった。
教授から出て行けと言われたが、無言のまま眠気と戦い、すわり続けた。同級生からは「みじめだな」と言われ、教授の叱責もあり、一生忘れられない出来事になった。周りの人達は昨晩私が年上の看護師にフェラチオされていたなどとは想像もつかないだろう。
再び彼女と会おうかどうしようか迷った。車で来ていたのにウィスキーを飲ませたのだから、一泊させようとしたのかと思った。数日後、意を決して彼女の部屋へ行った。
「もう来てくれないと思った。あんなことになってしまって」と彼女。「気にしてない。何も覚えていないから」と私は平気なふりをした。彼女の部屋で二人でビールを飲み、今度はごく自然にベットイン、ごく自然に身体を合わせた。
本能に従い、ポンピング。すると彼女は拳で私の頭をコツコツ叩く。何かなと思ったっら、「中で出してもいいよ」と彼女が言った。初体験未完成のリベンジが何と中出しという幸運である。彼女に言われたとおり中出しフィニッシュ。これが多幸感かという感覚を味わった。
彼女はゴム製品との接触が嫌いで、生理の前後は中出しオーケー。その他は腹の上で発射。これより私が卒業するまでの2年間、彼女と官能三昧を味わうことになるのだ。




デジタルアーク

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彼女につきまとう男達

 【02//2021】

官能小説への挑戦の第3弾を書いてみました。
なお、添付した画像は他サイト様から拝借したもので、画像にリンクすることでご了承ください。

[彼女につきまとう男達]



学生の頃、カラオケスナックに勤めていた彼女との出来事である。アパートの電話のベルが3回鳴って切れた。彼女からの電話である。店に電話すると、「今日飲みに来て」と彼女。「わかった」と私。
地下鉄に乗って、飲み屋ばかりのビルの3階までエレベーターで行き、店に入る。店では他の客と扱われ方は同じ、彼女に彼氏はいないことになっている。ここのママは私と彼女の関係には気づいている。
カウンターでビールを飲んで、カラオケ歌ってラストまで。店が終わって、店のスタッフと客が一緒にビルの外で出る。





彼女は大きな声でまわりに聞こえるように「今日、送ってて」と言い、タクシーに二人で乗り込む。そのまま彼女のアパートへ向かう。お持ち帰りではなく、お持ち帰られである。
彼女の部屋に入り、早速濃厚なる男女の交わりを行う。彼女からの誘いの日は中出しオーケー。
翌朝、二人でカップめんを食べた。彼女が「今日、お客さんとデートするから、留守番してて」と言う。聞けば服を買ってくれるというのでオーケーしたという。学生で彼女にプレゼントも買ってやれないので、歯軋りするほどくやしいが、昨夜は中出しさせてもらったから、しかたなくオーケーした。サマードレスに着替えた彼女を見送った。







彼女と関係した男やつきまとう男は次のとおり。まずは元彼、浮気ばかりするので、別れたという。店の客で妻子のいる不倫男。この男とはしばらく同棲していたが、奥さんのところへ帰ってしまったそうだ。この男の声が私の声とそっくりなんだそうで、暗闇で話していたら、区別がつかないという。そういうことで私は彼女に引っ掛けられたようだ。この3人が肉体関係あり。
この後は彼女につきまとい、彼女を抱きたくてしょうがない男たち。20代の結婚願望男、店に来るたび、彼女に結婚を迫る男。元婚約者、彼女と婚約し、結婚したら、彼女は運転免許をとるのだったそうだが、彼の「君のわがままは許せない」と言われたのが、しゃくにさわり、婚約解消したという。この婚約解消後に私と出会ったそうだ。
化粧品会社に勤める20代男で彼女に口紅やサンプルを持ってくる化粧品男。最後は30代オールバックヘアー男。この男は何かと彼女を説教し、彼女の部屋にも押しかける。その他は妾にならないかと誘う食堂経営者。飲み友達のカラオケ業者など様々。
オールバックヘアー男が部屋に来る日は私が呼ばれる。彼女の部屋へ行くとすでにその男が来ている。しばらくすると彼は「それじゃ、帰る」といって、部屋を出ていく。私は彼女の虫除けスプレーなのかと思う。
彼が帰ってから、彼女の手料理を食べて、二人でビールを飲んで、ベットインして、いつものディープキス・大好きホールド・中出しフィニッシュである。
彼女につきまとう男達よ、彼女の手玉に取られているのを知っているのか、知らぬのか、大変お気の毒様です。
彼女が出かけてしばらくしてから、ドアをコンコンとノックの音。居留守を使おうかと思ったが、「はい」と答えた。しかし、返事がない。ドアを開けてみると、そこにいたのは化粧品男。「間違えました」と言って帰っていった。やっぱり私は虫除けスプレーのようだ。






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