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地味女をいたぶる

 【31//2021】

官能小説への挑戦の第2弾として私の実体験と妄想を合わせた物語を書いてみました。
添付した画像は他サイト様から拝借したもので、画像にリンクすることでご了承ください。

[地味女をいたぶる]


(こんな感じですてきに見えましたが、実際は地味女でした)

学生だった頃の話です。先輩と地下鉄に乗っていた時、向かいの席に白のブラウスと紺のタイトスカート姿の女の子が座っていました。私は「あの女の子感じがいいなあ」と言ったのですが、彼女は先輩の知り合いの短大生だったのです。
その後、先輩が私にメモを渡し、こないだの女の子とアポイントがとれたからデートしてこいと言われました。メモには名前、場所、時間が書かれていました。むりやりデートすることになってしまいました。


(これが本場、江戸の神輿)


(彼女のヘアースタイルはこんな感じ)

先輩はかなり強引な人で以前には自分が神輿を担ぎたいので、神輿同好会に入るには1名連れて行く条件があったようで、無理やし商店街の見越し同好会へ連れて行かれました。
神輿などを保管している倉庫に連れて行かれ、浅草の祭りの神輿を見せられました。今はプロジェクターですが、当時は8ミリフィルムの映写機です。浅草の祭りの映像を見て同好会のリーダーが神輿の担ぎ方を説明するのでが、参加者は私以外、大喜びの大はしゃぎです。
ところがここで思わぬ幸運が訪れます。神輿のバランスをとるのに身長を考慮してポジションを決めます。女性は背が低いので男と男の間に配置されます。私の前は美形のJDになりました。彼女は一瞬後ろを振り返り、「私ここなの」という表情をしました。
角材で造った仮想の神輿で練習します。神輿と肩が離れないようにして担ぎながら前後に移動します。前の彼女とはほとんど満員電車の距離で、セクシーなうなじは目の前、若い女性の甘い香りまでします。彼女に気をとられていると神輿は容赦なく肩を叩きます。女性の身長に合わせるのに、中腰の姿勢をとるのですが、疲れてきて、棒立ちになると背の低い女性の肩に神輿が打ち付けられます。そうならないように我慢して中腰を維持しなければなりません。
練習は最初は角材のみですが、実際の神輿は鉛が入っていてかなり重いので、角材に人を乗せて、段々乗せる人数を増やしていきます。本番当日、彼女はアップヘアーで化粧もしてきてさらに魅力的になっていました。しかしながら彼女とは一度も言葉を交わさず、交際したいとう気にもなりませんでした。
彼女とは縁がなかったようで、この後に登場する飲み屋の彼女とは、夕飯をご馳走するからアパートに来いと言われ、言われたとおりアパートに行き、一泊してしまいました。人と人の関係で縁のあるなしがあることを実感します。
強引な先輩の申し出ですから、メモのとおりデートするしかありません。


(小さなテーブルのある喫茶店)

指定場所に時間通り行き、彼女と対面、とりあえず、近くの喫茶に入った。コーヒーを注文し、彼女は「お砂糖何杯ですか」と聞き、砂糖を入れてくれましが、手が少し振るえていました。
ここで私は悪いことを考えつきます。強引にいけばおさわりできるかなと思ったのです。そこで別の喫茶店に行こうと誘い、当時は同伴喫茶、今はカップル喫茶と言われるような店へ行きました。


(同伴喫茶は高めの仕切りで囲まれている)


(同伴喫茶の中はまるでピンクサロン)

高めの仕切りはありますが、立っていると他のカップルが何をしているかわかります。ぴったり寄り添っているし、キスしているカップルもいます。
そのな雰囲気の中で初対面の二人です。彼女はレモンスカッシュ、私はカフェオーレを注文。「おっぱいさわってもいい」と私。「ちょっとだけなら」と彼女。私は彼女のブラウスをスカートから引き出し、ブラウスの下から右手を入れ、ブラジャーの下にあるオッパイを直接鷲づかみしました。
彼女は唖然として、「服の上からだと思った」と彼女。「いいって言ったじゃん」と私。次にキスしょうと私は左手で彼女の首根っこをつかみ、右手で彼女をあごを押さえて、強引にキス。彼女のスカートの上から右手を入れ、股間を触ろうとしたが、彼女の両手でつかまれてブロック。
そんなことをしていましたが、なんだかつまらなくなって、もう帰ろうと言いました。地下鉄駅まで彼女の肩に手を乗せて行き、地下鉄に乗り、私は「お酒でも飲みに行く」と聞きましたが、彼女は首を振ったので、アパート近くの駅でおりました。次のデートの約束もせず、電話番号も聞かず、彼女とはそれきりでした。先輩には「あんな女だめだ」と言ったところは先輩はプイと怒って、行ってしまいました。神輿の一件がありましたので、はっきり言わなきゃと思ったのです。


(きらびやかなビル街)

モンモンとした気持ちでアパートに帰り、テレビを見てました。突然、アパートの電話のベルが3回鳴りました。これは飲み屋の彼女からの合図です。店に電話すると「もうすぐ店終わるから迎えにきて」と言われました。
学生ですが、中古車を持っていて、彼女の勤めるスナックのビルの反対側の路肩で駐車して彼女を待ちます。ビルから彼女が出てくるが見え、信号機のある交差点を迂回して、車のドアを開けて「お待たせ」と一言。
彼女のアパートの近くの公園の駐車場に車を止め、車内で彼女を抱き寄せて、オッパイを鷲づかみしてキスをした。「こんな所しゃ、イヤ」と言い、先に車を降りました。私も車から出て、彼女を追いかけます。


(スリップ姿はかなりセクシー)

アパートの部屋に入った彼女は服を脱ぎ、ブラジャーを引き出し、白のスリップ姿でベットにもぐりこみました。私もパンツ1枚でもぐりこみます。
ベットで彼女のスリップを捲り上げ、オッパイを曝し、両手で鷲づかみにして乳首を左右交互に吸います。彼女は上体を起こして、スリップを脱ぎました。
舌ががらむような濃厚なキスをして再びオッパイを吸います。パンティーに手をかけると彼女は腰を上げたので、そのまま脱がせました。この瞬間が快感で「今日はほんとに入れさせてくれるんだ」とうれしさが込み上げてきます。
挿入する時、彼女が一瞬する苦痛の表情がたまりません。スタイルはスキン・ツウ・スキンの密着した正上位ダイシュキホールドで、彼女の柔らかい肌を感じ取れます。彼女から電話がくる日は中出しオーケーなので、そのまま発射。
彼女は感じたようで、一安心。感じない日は「もう二度としない」と言って怒って、寝てしまいます。彼女の話では欲張れば2回行けて、私とは最高6回行ったことがあるそうです。
夕方のモンモンした気分はこれで解消されました。だけど、これって単なるセフレですよね。


(パンティー脱がす瞬間はたいへんうれしい気分)


(相手の肌の感触がたまりません)






Category: 官能小説

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