[渋谷区職員、交際相手に性的暴行容疑 ミルクティーに睡眠薬入れたか]
交際相手の20代女性に睡眠薬を飲ませて性的暴行を加えたとして、警視庁は11日、東京都渋谷区生活福祉課職員の男(29)=東京都豊島区=を準強制性交容疑で逮捕し、発表した。容疑を認めているという(全文引用、朝日新聞デジタル、画像にリンク)。
[性的暴行で起訴の渋谷区職員 コロナ支援金詐欺の疑いで再逮捕]
交際相手の女性に睡眠薬を飲ませて性的暴行をしたとして、逮捕・起訴された東京 渋谷区の職員が、新型コロナウイルスの影響で生活に困っている世帯を対象にした支援金をだまし取った疑いで再逮捕されました(全文引用、NHK、画像にリンク)。
[考察]
この事件で思い出したのが、川端康成の小説「眠れる美女」です。
波の音高い海辺の宿は、すでに男ではなくなった老人たちのための逸楽の館であった。真紅のビロードのカーテンをめぐらせた一室に、前後不覚に眠らされた裸形の若い女――その傍らで一夜を過す老人の眼は、みずみずしい娘の肉体を透して、訪れつつある死の相を凝視している。熟れすぎた果実の腐臭に似た芳香を放つデカダンス文学の名作「眠れる美女」のほか「片腕」「散りぬるを」(全文引用、新潮社、画像にリンク)。
川端康成の小説では老人が対象でSEXは禁忌だったとのことだが、彼はあちこち旅行して小説を書いていたのだそうだからこうしたサービスをする観光地が実際あったのでしょうね。
寝ている女とSEXするのは男にとって結構快感なので看護師の彼女や童顔の彼女とも朝起きてパンツを脱がしてSEXしてました。
行為の最中に目を覚ましますが、咎められたことはありません。ただ、片脚パンツでSEXしてので、なんだこれとあきれられるだけでした。
渋谷区職員が行った行為について睡眠薬を使っての同意のない交渉でNGなのでしょうが、交際1ヶ月ではまだNGなのでしょうか。しかしながらその後の詐欺事件の発覚から見て善悪の道徳について問題ある人物なのでしょうね。
[DUGA睡眠レ○プ動画]